Interop Tokyo 2018に参加してきました

5Gが2020年には登場するらしいが、5Gの特徴である高速大容量、超高信頼低遅延を生かせるキラーアプリ待ちの状況。
ユースケースを提案していたが、まだまだしっくりこない。あったらいいなくらいだとイノベーションは生まれない。
通信が先行してしまっていて、ハードやアプリが追いついていないような気がした1日でした。

条件がかなり限られるそうですが、無線で10Gbpsくらい出るらしく、クラウド間通信がボトルネックになる(レイテンシが無視出来ない)とか、エッジコンピューティングしないと画像処理が追いつかないとかちょっと信じられない状況でした。

多数同時接続は代替技術があることから、当面5Gでは実現優先度が落ちるらしい。

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