webmin

webminをFedora Coreでインストールする際の記録です。

1.yumではインストールできないので、
wget http://jaist.dl.sourceforge.net/sourceforge/webadmin/webmin-1.260-1.noarch.rpm を実行しダウンロードします。
2.rpm -ivh webmin-1.260-1.noarch.rpm を実行し、インストールします。
3.vi /etc/webmin/miniserv.conf

allow=(許可したいIPアドレス)
ssl_redirect=0
を設定します。
4./etc/init.d/webmin start でサービスを開始し、起動できることを確認します。
5./sbin/chkconfig –level 35 webmin on
でサービスの登録を行います。

なお、ダウンロードするバージョンには脆弱性が含まれているので、すぐにアップデートしなければならない。
6.言語設定を変更します。設定はwebminタブの直下とWebmin 設定メニュー内の2箇所にあります。
7.Webminの設定内でSSLを暗号化するようにします。このときNet::SSLeayがインストールされるが、失敗する場合には、以下の方法で手動インストールする

perl -MCPAN -e shell
最初は質問されるが、全てEnterでOK。一部ダウンロード先を聞かれるので、Asia – Japanを選ぶ
install Net::SSLeay

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