毎年のようにFP1級で出題されている内容。
定期同額給与
届け出不要で損金額に算入される
支給額が同額でない場合には、同額以上の金額が損金不算入になる。
事前確定届給与(賞与)
予め支払日、支払金額を定めて支給する給与
事前に納税地の所轄税務署長に事前確定届給与に関する届出書の提出が必要
実際支給額が、届出支給額と異なる場合には、増額、減額支給どちらであっても、支給額全額が損金不算入になる。
毎年のようにFP1級で出題されている内容。
定期同額給与
届け出不要で損金額に算入される
支給額が同額でない場合には、同額以上の金額が損金不算入になる。
事前確定届給与(賞与)
予め支払日、支払金額を定めて支給する給与
事前に納税地の所轄税務署長に事前確定届給与に関する届出書の提出が必要
実際支給額が、届出支給額と異なる場合には、増額、減額支給どちらであっても、支給額全額が損金不算入になる。
昨日のFP1級技能試験で出題されて正直解けなかった。
やはり年度替わりの制度は間違いなく問われる。
つみたてNISAは、NISAと異なり、年額40万円までに投資可能額が引き下げられるが、20年間にわたって非課税となるが、NISAと併用はできない(選択となる)。また、投資対象が投資信託とETFに限定される。
国民年金は、20歳以上60歳未満の全国民が加入する必要がある保険であり、昭和61年4月以降より強制加入となったため、昭和61年4月以降に20歳になった場合には、加入期間は最大で480ヵ月となる。
480ヵ月での老齢基礎年金額は、780,900円×改定率(50円未満切り捨て)で計算される。
平成29年度の改定率は、0.998につき、780,900×0.998≒779,300円である。
今年の社労士試験では、老齢基礎年金額が問われるような問題はなかったが、本日実施されたFP1級学科試験では、改定率を加味した金額779,300円を把握する必要があった。
鍵の生成
$ gpg –gen-key
初めて鍵を生成する際にはかなりの時間を要する。応答がないので、ハングアップしているようにみえるが、辛抱強く待つ必要がある。なお、鍵の生成を自動化する場合には、予め設定ファイルを作成の上、
$ gpg –batch –gen-key (設定ファイル)
とする。2048bitの公開鍵(RSA)設定ファイルの書式例は、下記のようになる。
%echo Generating a basic OpenPGP key Key-Type: RSA Key-Length: 2048 Subkey-Type: RSA Subkey-Length: 2048 Name-Real: (Real Name) Name-Comment: (コメント名) Name-Email: (メールアドレス) Expire-Date: (有効期限) Passphrase: (パスフレーズ) %commit %echo done
公開鍵の確認
$ gpg --list-keys
秘密鍵の確認
$ gpg --list-secret-keys
公開鍵のエクスポート
$ gpg --export -a '(gpg --gen-keyで指定したReal Name)' > エクスポートファイル名
鍵(公開鍵、秘密鍵共通)のインポート(エクスポートした鍵を他の環境にてインポートする)
$ gpg --import (エクスポートファイル名)
鍵の検証
$ gpg --fingerprint -a '(gpg --gen-keyで指定したReal Name)'
鍵の信頼
$ gpg --sign-key -a '(gpg --gen-keyで指定したReal Name)'
※–batch オプションはうまくいかなった
ファイルの暗号化
$ gpg -e -r (gpg --gen-keyで指定されたメールアドレス) (暗号化したいファイル)
暗号化したファイルには、.gpgという拡張子が付加される。
gpg –gen-keyで指定されたメールアドレスが同一となっている公開鍵がある場合には、最も古い鍵が使用されるようだ。鍵を指定したい場合には、–list-keysで表示される鍵のIDを代わりに使用するようにした方がよい。(鍵が更新される前提で、余り気にしないでもよいようになっているようだが、調査が必要)
ファイルの復号
$ gpg (暗号化されたファイル)
管理している鍵より対応する秘密鍵にて復号される。
鍵の失効
$ gpg --output (作成する失効証明書ファイル名) --gen-revoke -a '(gpg --gen-keyで指定したReal Name)'
作成された失効証明書をインポートすると、公開鍵が使用できなくなる。(秘密鍵自体は有効なので、公開鍵を使った暗号化はできないが、失効証明書をインポートする前に暗号化されたファイルを秘密鍵を使って復号することは可能)
鍵の削除
$ gpg --delete-secret-keys (鍵ID)
$ gpg --delete-keys (鍵ID)
鍵を削除する際には、秘密鍵を同時に管理している場合には、秘密鍵を先に削除する必要がある。
参考)
秘密鍵のエクスポート
$ gpg --export-secret-key -a '(gpg --gen-keyで指定したReal Name)' > エクスポートファイル名
参考サイト
FortigateVMは、Fortigate製品の仮想アプライアンスになっているのだが、ちょっと構成が分かりにくい。
技術仕様によれば、モデルによって性能差異が記述されており、製品機能一覧の4ページ目によれば、ハイパバイザーによって利用できる機能は制限されるが、原則的には、FortiOSの機能をすべて利用でき、期待しているスループットが出るかどうかは別として、割と何でもできる万能型のUTMとして使えるように見える。
ところが、下記のようにライセンス形態が構成されており、オプションになっているものがあり、本体(ベース)ライセンスでは、利用できる機能が制限されている。
本体ライセンスで使用できる範囲がよくわからないので、FortiVMを採用する場合には、よく気をつけた方がよさそうだ。Amazon EC2でも15日間お試しできる(ただし、仮想マシン費用は掛かり、無料枠の対象にはならない)ので、ちょっと調査をしてみようと思う。
お盆休みを利用して、当ブログを今年の2月から移行試験をしていたMovable TypeからWord Pressへの移行を本移行してみた。今更ですが。。。。
参考にしたサイトは、Movable TypeからWordPressへのお引っ越しはすごい簡単なことがわかった。
を基にデータ移行した。
データは問題なく移行できたものの、カテゴリについては親子関係を保持してくれないので、移行後に移行作業を手作業で行うという問題はあったものの、書きかけの記事も含めて移行できたので、概ね問題ないと言える。
とりあえずはオンプレミス環境での移行だったので、今後は、WordPressをAWS上に構築すると得られるメリット まとめを参考にしながら、クラウド環境への移行を行って、スケールアウトのメリットを生かしたいと思う。。。。いつになるやら(笑
Interop Tokyo2015に参加してきました。
今年はバズワードIoTがテーマで昨年のバズワードSDNがようやく実用化に近づいたそんなイメージだ。
IoTはいままで本当によく分からなかったが少しは理解が深まった。
まずはホリエモンの公演。IoTは人間が労働から解放され楽するためのイノベーションであるということ。
そのためにはセンサーの普及が低価格化とともに一層不可欠であること。
自動化を阻むものは人件費と自動化するためにかかる投資コストとのバランスであることと旧態依然とした考え方から脱却しなければならない。
スマホをコンピュータではなく便利な電話といって保守層を騙したように利用させて敷居を下げることも重要である。
ホリエモンのプレゼンを聞いて自分が考えるに自動化が難しいと思うのは単純に自分達のマインドだけであって、技術的な課題はいくつかあるもののそれはそれほど大きなものではなく、自分達の考え方を変えればすぐに自動化は行えるということなのかもしれない。自動化は間違いなく自分達の仕事を変える(もしくは奪われる)ことになるので、究極にはなぜ自分達は仕事をするのだろうか?というところに行き着くのかもしれない。
次にエッジネットワークの重要性。センサーから取得して学習した情報を各ノード間でやり取りしなければならないが自動車の自動運転などにおいてはクラウドネットワークとやり取りしていては通信速度が遅いことが課題になってしまうということ。
そこでシスコが昨年提唱していたフォグネットワークが重要となるが、それを解決できる方法がSDNなのか別の方法なのかはこれからのテーマなのだろう。
ますます自動化と自律化によってネットワークの重要性が高まっていることだけは間違いない事実のようだ。自分の10年後仕事の仕方を考えさせられる良い一日だった。
NEWS23でCEATEC2011開催のニュースを知る。
今年は、省エネであったり放射線量測定などがトレンドだと聞く。
幕張メッセで開催されるのに、今まではすぐに足を運べたのに、石川県に引越して一つ残念なことは2000年(?)から欠かさず足を運んでいたCEATECが見られなくなること。
3年後の自分たちの生活が先取りできる(と勝手に思っている)展示会だけに心残り。ネットで状況を見るしかないっすね。