こんなケースに入れて、
穴をあけた蓋を付けて、
温室に取り付けると
こんな感じで温室の温湿度が取得できる。
これをやる為の方法を今後掲載していくことにする。
実現するために必要な材料
・Raspberry Pi2
・無線LANアダプタ(余っていた WLI-UC-G を使用)
・温湿度センサー(DHT11センサー を使用。誤差が大きいので、気休め程度。気になる場合にはもう少し精度のよいものがよいかも?)
・リチウムイオンバッテリー(Anker PowerCore 10000)
・電子レンジであっためられるタッパー
・Zabbixサーバ(Cloudnで実現)
実現した結果として
・Raspberry Pi2はバッテリーからでも起動できる
・意外に電源を食うので、省電力対策は欠かせない
→無線LAN通信を極力減らす必要がある。
今後したいこと
・電源のシャットダウン方法を確立する か バックアップをとる。
・Raspberry Pi2ではなく、Raspberry Pi Zero Wでやりたい。(さらに省電力にしたい)