W-ZERO3[es]の購入を検討する

皆さんもご存知かとは思うが、WillcomにW-ZERO3という有名なハードウエアがある。
このPHSの優れたところは、通話できる形でありながら、スライドさせればQWERT配列のキーボードが出てきて、ミュージックプレイヤーにもなり、別売りのワンセグオプションをつければワンセグも楽しめる。
そして、通信ケーブルを利用するとPCとデータ連動できるだけでなく、W-ZERO3がモデムとしても使えるようになる。
今回引越しするに当たり、いままでFTTHで支払っていた部分をこっちに置き換えることによって、通信費を増やさないで利便性を向上させる方法を計画してみた。
Willcomのオンラインストアでは・・・
友人紹介キャンペーンによって1,000円が紹介したほう、紹介されたほうにもらえる。(3/31まで)
オンラインポイントが3%up(1/31まで)
端末は19,800円+事務手数料2,835円かかる。
そのほか、通信ケーブルが980円、変換プラグ(音楽を聴く場合に必要)が700円、ワンセグチューナーが14,800円(ただWillcomストアでは販売していない)する。
料金プランだが・・・
定額プランが2,900円。長期割引は残念ながらないので、ファミリーパック適用で2,200円(但しデータ定額プランが複数回線なければならない)。
リアルインターネットプラスを利用すると64kbpsがW-ZERO3単体でもモデムとして使用しても使い放題になるが、これが2,100円。
データ定額というサービスもあり、こちらは128kbps。1,050円の定額だが、10万パケット(12.2MB)まで。そこからは0.0105円/パケットの従量制になって、36万パケットで3,800円打ち止めになる。但し、モデムとしてPCから利用すると最大6,300円になるので、8,390円(主回線がある場合)あると、どこでもインターネットの通信環境(ユビキタス)が手に入れられる。
FTTHも大体7000円位するので、ほとんど負担増がなくユビキタスになるのは魅力的なのだが、PC接続が50Mbps→128kbpsのナローバンドになるのは耐えられるのか正直疑問だ。(一応WillcomではA&B割という形でPHS+ADSLなどの組み合わせもサポートしている)


(追記)
通信ケーブルというのはPCと連携するためのものだが、W-ZERO3を購入するとUSBケーブルが付属しているので、実はそれで連携できるのだ。なので、特別な理由がない限りは通信ケーブルは不要。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です