多重アクセスと衝突

多重アクセスには以下のものがある。
CSMA(Carrier Sense Multiple Access) 搬送波感知多重アクセス方式。なお、検出方法に対する挙動の違いで次のものが存在する。

CSMA/CD:Collision Detection
有線LANで利用している衝突検知で、キャリア信号を検出しデータの送信を制御する。コリジョンが発生した際、ランダムの数ミリ秒の間隔をあけて再送信する。
CSMA/CA:Collision Avoidance
無線LANで利用している衝突回避

CDMA(Code Division Mutiple Access) KDDIのauが利用している符号多重アクセス方式
FDMA(Frequency Division Mutiple Access) 周波数を用いた多重アクセス方式

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です