Amazon SageMakerを利用した機械学習のハンズオン。
内容は、AWSの亀田さんが講師をされ、オンラインで公開されているハンズオンの57スライド目からを利用して実際にハンズオンをやるというもの。
スライドの資料を利用すると大まかな内容が理解できる。
ハンズオンでは実際にzipファイルをダウンロードして展開されたJupyter Notebookよりここで進められるようになっているのだが、最初は進め方がよくわからず困惑した。[ ]をクリックすると[*]になってしばらくする(実際にデプロイしているので時間がかかるものがある)と[1]となるのだが、この部分を理解せずにやっていると途中で進められなくなったりして本質の理解(どのような原理で動いているか)を進めるのに時間を要してしまった。
受講した感想としては、zipファイルを実際に見てみないことには分かったような気にしかならないので、ここから理解をしていこうと思う。
機械学習のセミナー出ていたキーワード
男子の身長と体重のデータより女子の身長と体重の相関は導けない
→重要なことは目的に対応した学習用データの準備が必要
実際に体験したアルゴリズム
XGBoost
RandomCutForest
波があるところに異常値をみつける