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2016年9月28日

Oracle Databaseをクラウドで利用する方法

今日、Windowsから始めるOracleCloud-Oracle IaaSの使い方 のセミナーに参加してきた。
Oracleはクラウド(とりわけIaaS分野)で完全に後発組になってしまっていて、あまりメリットが打ち出せていないように感じる。
Azureもまずまずだが、AWS一人勝ちの様相が強いように思う。
最近は、コスト面でもだいぶ頑張ってきていることと、アジアにリージョンを設ける話が出てきているようで、レイテンシが改善できる点は今後利用していく上で評価できる。

1.IaaS環境でOracle Databaseをセットアップする
  メリット:ライセンスを持ち込みできる、パラメータのカスタマイズが容易
  デメリット:構築にかかるコスト、時間がオンプレミスと同等

2.PaaS環境でOracle Databaseを利用する
  メリット:最適なパラメータの状況で利用できる
  デメリット:(システム移行において、非互換を避けるために)古いバージョンを利用することが出来ない

PaaS環境だと下記が考えられる
Amazon RDS for Oracle Database
価格表:https://aws.amazon.com/jp/rds/oracle/pricing/

Oracle Database Service
価格表:https://cloud.oracle.com/ja_JP/opc/database/pricing
メリット:最新バージョン(12cR2)が利用できる

2016年9月18日

Rasberry Pi 2でScratch 2.0を動作させる

Rasberry Pi 2で動作させるRaspbian OSではScratch 1.4が利用できるが、今後のことを考えれば、Scratch 2.0を利用できるようにしておいた方がよいと思い、チャレンジしてみた。
先人の皆さんが手順を公開されているサイトがあるものの、手順が変わっていたりして多少苦労した。。。。

自分の持ち物
・HDMI端子接続可能なテレビ(REGZA Z8000)
・ビデオカメラに接続するために以前買っていたHDMIケーブル
・余っていたLANケーブル
・余っていたUSBキーボード
・余っていたUSBマウス

ステップ
1.Rasberry Pi 2 Model Bを買う
http://price.zaiteku.jp/products/detail/B00TBKFAI2

Rasberry Pi 3 Model B
にしなかったのは、消費電力が大きいことと、手持ちのスマホ充電器のアダプタでは電流が足りないので、アダプタを追加で買わなきゃいけないことが理由だった。

2.microSDカードを買う
4GB以上のSDカードの余りがなかったので、高速アクセス可能なSDカードを購入
http://price.zaiteku.jp/products/detail/B01AXTK8WW

3.Raspbian OSをインストールして、日本語入力環境を整える
「Raspberry Pi 2」(ラズベリーパイ)OS「Raspbian」のインストールと初期設定参照

4.解像度を変更する
RaspberryPiのHDMIディスプレイ解像度を調整参考。
注意点としては、hdmi_modeだけ変えてもhdmi_group=2を設定しないと反映されない。
選べる解像度はRaspberry Piのディスプレイの解像度を設定するを参照
REGZA Z800だと、1024×768 60Hzあたりが見やすいと思う??

5.Chromium(ブラウザ)をインストールする
どうやらデフォルトのブラウザでは、Scratch 2.0の動作に必要なFlashがプラグインとしてサポートされておらず、
ChromeOSの元となったブラウザChromiumをインストールする。

手順は下記のとおり
wget https://launchpad.net/~canonical-chromium-builds/+archive/ubuntu/stage/+build/8883797/+files/chromium-browser_48.0.2564.82-0ubuntu0.15.04.1.1193_armhf.deb
wget https://launchpad.net/~canonical-chromium-builds/+archive/ubuntu/stage/+build/8883797/+files/chromium-codecs-ffmpeg_48.0.2564.82-0ubuntu0.15.04.1.1193_armhf.deb
wget https://launchpad.net/~canonical-chromium-builds/+archive/ubuntu/stage/+build/8883797/+files/chromium-codecs-ffmpeg-extra_48.0.2564.82-0ubuntu0.15.04.1.1193_armhf.deb
wget https://launchpad.net/~canonical-chromium-builds/+archive/ubuntu/stage/+build/8883797/+files/chromium-chromedriver_48.0.2564.82-0ubuntu0.15.04.1.1193_armhf.deb
wget http://launchpadlibrarian.net/234938396/chromium-browser-l10n_48.0.2564.82-0ubuntu0.15.04.1.1193_all.deb
sudo dpkg -i *.deb

参考)手順は、下記URLを基とした。
How to get Chromium on raspberry 3を参考にしてみた。

6.プラグインのインストール
wget http://mirror.archlinuxarm.org/armv7h/alarm/chromium-pepper-flash-12.0.0.77-1-armv7h.pkg.tar.xz
tar Jxvf chromium-pepper-flash-12.0.0.77-1-armv7h.pkg.tar.xz
sudo cp libpepflashplayer.so /usr/lib/chromium-browser/plugins/
でプラグインを組み込む。

参考)手順は、下記URLを基とした。
[小さな機械の相棒]Raspberry Pi 2+Raspbianで何とかFlashを動かしたい