ようやくITサービスマネージャ試験に合格することが出来た。
受験番号 SM542-0616 の方は, 合格 です
午前Ⅰ得点 78.20点
午前Ⅱ得点 84.00点
午後Ⅰ得点 89点
午後Ⅱ評価ランク A
平成21, 22, 25~28年と6回受験して、いままで午後IIの論文ですべてランクB以下で不合格だった。
今回は、プロマネ合格してから2年経過してしまい、午前I免除がなくなったため、午前I免除資格さえ受けられればいいかなと思っていただけに、正直嬉しかった。
いままで落ち続けていた論文問題に合格できたのは、問題に恵まれたこととよりリアリティのある?論文にできたこと、2Bの鉛筆を使ったことも寄与したのかもしれない。
5度目の受験
も不合格だった。また論文で。
受験番号 SM542-1113 の方は, 不合格 です
午前Ⅰ得点 ***.**点(免除)
午前Ⅱ得点 84.00点
午後Ⅰ得点 63点
午後Ⅱ評価ランク C (内容が不十分である)
今まで論文の評価ランクがBだったにもかかわらず、今回はCになってしまった。
題意に沿ってなかった可能性はあり得るが、ちょっと凹む。
4度目の受験
も不合格だった。それもすべて論文で。
受験番号 SM542-1404 の方は, 不合格 です
午前Ⅰ得点 ***.**点(免除)
午前Ⅱ得点 72.00点
午後Ⅰ得点 67点
午後Ⅱ評価ランク B (合格水準まであと一歩である)
合格率は12.5%、合格平均年齢は38.5歳。
午後IIの分布は
A 492名
B 354名
C 105名
D 237名
で昨年と同様の傾向。
なので、約500人という合格者の閾値に入る論文かどうかがAランクかBランクかを決めているような状況と思われる。
改めて午後IIの問題を確認してみたが、おそらく問題のテーマに沿った回答ではなかったことがB判定だったのだ(と思いたい)。
2つのテーマより1つを選択して自分の準備している論文テーマにどれだけ合わせられるかが課題だけに、より多くのテーマにあった論文作成のトレーニングが、本試験に関係なく今後も重要だと痛切に感じた。
今年はプロマネのみ合格できたが、ITサービスマネージャは何としても取得したい資格であることに変わりはない。来年は、システム監査+ITサービスマネージャの受験を目指したいと思う。
3度目の正直
とはならなかった。
ITサービスマネージャ試験。
受験番号 SM541-0319 の方は, 不合格 です
午前Ⅰ得点 ***.**点 (免除)
午前Ⅱ得点 76.00点
午後Ⅰ得点 83点
午後Ⅱ評価ランク B (合格水準まであと一歩である)
県内受験者は28名いたが、全員不合格。
合格率は12.2%、合格平均年齢は38.1歳。
午後IIの分布は
A 494名
B 367名
C 106名
D 232名
あとどれくらいでAになるのかというフィードバックがないだけに試験対策がしずらいのも論文試験の難しいところか??
合格平均年齢からするとあと少なくとも3年くらいはもがきなさいという意味だろうか?
ちなみに過去2回とも午後IIの論文で落とされている。
(以下Mixiの過去の日記より)
○2010年
受験番号 SM325-1751 の方は, 不合格 です
午前Ⅰ得点 ***.**点(免除)
午前Ⅱ得点 92.00点
午後Ⅰ得点 69点
午後Ⅱ評価ランク B(合格水準まであと一歩である)
○2009年
受験番号 SM325-2744 の方は, 不合格 です
午前Ⅰ得点 ***.**点 (免除)
午前Ⅱ得点 72.00点
午後Ⅰ得点 62点
午後Ⅱ評価ランク B (合格水準まであと一歩である)
今回は、会社で対策講座を開いてもらって、論文の添削をしてもらっていてかなり自信はあったのだが。。。。
論文試験は合格できる気がしないのは気のせいか。。。。
今年はプロマネ、簿記、ITサービスマネージャ いろいろ試験勉強やったけど、実を結ばない残念な一念だったなぁ。
次回はまた懲りずにプロマネに挑戦!
ITサービスマネージャ試験合格発表
受験番号 SM325-1751 の方は, 不合格 です
午前Ⅰ得点 ***.**点(免除)
午前Ⅱ得点 92.00点
午後Ⅰ得点 69点
午後Ⅱ評価ランク B(合格水準まであと一歩である)
昨年に引き続き午後II試験がB判定。
午後IIの論述式試験の対策を根本的に見直さなければならないと思った。
情報処理技術者試験
昨年午後IIがB判定で不合格となった「ITサービスマネージャー」のリベンジ!この試験は、開発されたソフトウエアをエンドユーザーにリリースするための手順を確立する部門の管理者としての試験であり、顧客へ引き渡すシステム(ソフトウエア)の品質をチェックするための最後のチェック部門となる重要な立場である(と理解している)。
さて、結果だが睡眠学習の効果もあって、午前II、午後I、午後IIを含めてすべて手ごたえがある。午後IIは論述文で最低2,200字以上の作文をしなければならないのだが、実務経験に近い題材が出題されたので、文意を誤っていなければ合格できそうな気がした(めずらしい)。合格発表の12月が楽しみである。
さて、過去の受験記録をひも解いてみた。
2010年春 テクニカルエンジニア(データベース) 合格
2009年冬 ITサービスマネージャー 午後II B判定 不合格
2009年春 テクニカルエンジニア(データベース) 午後II 41点 不合格
2008年冬 情報セキュリティアドミニストレータ 合格
2008年春 情報セキュリティ 午後II 560点 不合格
2007年冬 アプリケーションエンジニア 午前 575点 不合格
2007年春 不明
2006年冬 テクニカルエンジニア(ネットワーク) 合格
2006年春 不明
2005年冬 アプリケーションエンジニア 午後I 590点 不合格
2005年春 エンべデットシステム(データベース) 午後I 540点 不合格
2004年冬 アプリケーションエンジニア 午後II C判定 不合格
2004年春 ソフトウエア開発技術者 合格
2003年秋 基本情報技術者 合格
2003年春 基本情報技術者 午前 不合格
2回を除いて明らかに受験記録があり、14回目の受験となる。不合格が決して少ないとは言えず、受験を繰り返すうちに試験の名称が変わっていく始末。。。
14回受験して、合格した試験はたった5つ。勉強をしっかりやって効率的に合格する必要があると感じた。
今回も2009年春の受験結果により午前Iが免除となっているが、午前I試験を受験するとなると通しの受験は正直集中力が持たないというか、肩が痛くなるというか。。。。つらいはず。
ITサービスマネージャー試験結果
受験番号 SM325-2744 の方は, 不合格 です
午前Ⅰ得点 ***.**点 (免除)
午前Ⅱ得点 72.00点
午後Ⅰ得点 62点
午後Ⅱ評価ランク B (合格水準まであと一歩である)
60%がボーダーラインなので、午後Ⅰはすれすれで何とか通ったが、午後IIの論文でBがついてしまった。午後IIはまぁまぁ自信があったんだけれども…
春も2連敗、秋も敗戦
もうそろそろ本腰を入れて勉強をしないと通らない試験ばかりになったような気がする。。。
合格率12.5%、合格者平均年齢36.6歳らしい。
ITサービスマネージャー試験
受けてきた。試験会場まで自転車で45分かかった。まぁまぁ遠い。。。
午前Iは春の試験のデータベーススペシャリストの結果で免除になっていたので、午前IIからの試験。午後IIが小論文になっているITサービスマネージャー試験では、午前I免除がどれだけありがたかったか、あとで身にしみてわかった。
情報処理技術者試験を毎回受験していて思うことは、年々受験心得の項目が増えていっていること。おそらく自分のミスに対して屁理屈こねて、ごねる人がいるための対応の結果だろうと思うけれど、「ネコを電子レンジに入れないでください」というレベルと同じような内容が増えてきていることに今後の試験のあり方を心配してしまう。
そして午前の試験において、退出可能時間が設定されなくなったことも気がかりだ。試験の回数が多くなったことで1回あたりの試験時間が短くなった。結果、退出可能時間を作ることができなくなったのだろうが、早く終わったのに出られないという状況があるのはつらいところであって、逆に30分遅刻しなければ受験できるところが今後は悪用されてしまうのではないだろうか?
また、試験休みの時間は十分にあるのだが、20分前に着席しなければならなくなった結果、実質的にトイレに行ける時間が短くなり、トイレ混雑が激しい。20分間前に着席しなければならないのは、説明時間が長いからではなく、ぎりぎりに入ってくる受験生のために問題用紙と解答用紙を個別に配布しなければならない手間を減らしたいという事務的な部分が見え隠れしてならない。
といってもどんなに事情が変化しようとも、合格しなければ同じなのであり、自分もそれに従うまでである。
さて結果だが、午前IIは正答率68%以上、午後Iは計算問題に誤りがなければ合格、午後IIも問題の趣旨に合った回答ができていたかどうかは微妙なところがあるが、文字数制限は問題なかった。
12月の合格発表を待ちたいところだ。