Oracle Master Database 11g Bronze(1Z0-051:SQL基礎I)

を今日オンラインで受験した。
結果は、69点で何とか合格した。
SQL基礎だが、Oracle Database専用の文法などもあり、テクニカルエンジニア(データベース)を持っていても全く歯が立たない。
王道は、問題集を解きながら、実際にOracle Databaseを触るしかないというのが結論。
Oracle Master Bronze認定となるためには、1Z0-018J DBA 11gも合格しなければならない。

データベーススペシャリスト試験結果

今日は4月に受験した情報処理技術者試験の合格発表の日でした。
解答速報を見る限りでは、午後Iが危ないとの予想でしたが、、、
受験番号 DB329-XXXX の方は, 合格 です
午前Ⅰ得点 ***.**点
午前Ⅱ得点 68.00点
午後Ⅰ得点 82点
午後Ⅱ得点 62点
3回目の受験で何とか合格できました。
午後Iは問題なく、午後IIが合格ラインすれすれでした。
自分の予想と実態が今回もあっていないだけに今後も試験勉強を計画的に行って、確実に合格できるようにしたいと思います。

情報処理技術者試験結果

データベーススペシャリスト試験を受けてきました
の結果が6月に発表されていたものの、育児休暇で石川にずっと戻っていたため照会するための情報がわからず確認できなかった。
受けた結果では、午後I次第だったという感想だったが、
受験番号 DB320-XXXX の方は, 不合格 です
午前I得点 68.00点
午前II得点 76.00点
午後I得点 76点
午後II得点 41点
で午後IIが原因で不合格でした。(いずれも60点がボーダーライン)
春の試験は相性が悪く、連敗中です。
にしても、自信があったと思っていたものに対して、正答率が40%程度だったということに衝撃を覚えてしまう。。。
午前Iが合格だということで、向こう2年間は午前Iが免除になりました。これだけが不幸中の幸い?です。

データベーススペシャリスト試験を受けてきました

今回から試験の仕組みが変更され、午前が午前I、午前IIの2つにわかれました。設問数の合計も時間も多分変わっていないはずなので、大きな変更はないものの、試験を1日に4回も受けなきゃいけないという精神的なつらさがありますね。
午前がなぜ2つにわかれたのかを分析してみた。
午前Iは上級試験の共通試験、午前IIはデータベーススペシャリスト専用試験となっていた。ただ、午前IIの25問すべてがデータベースに関連があるかというと、そうではなく、高々15問程度。
そうなると、あえて分離する必要性がどこにあるか。。。
1.午前Iは特定試験合格者は免除される。これは旧制度でもあったのだが、実質的に免除対象となる設問数が減り、実質は共通試験だけが免除されることとなった。それにより、免除受験者の合格率は下がる。
2.すべての試験において合格ラインは60%となった。つまり、旧制度では、午前の55問の60%程度が合格ラインであったが、新制度では、共通問題である30問の60%正解と、個別試験である25問の60%正解が必要となる。それにより、自分の得意としている共通問題に近い傾向の問題だけ正答し、偶然午前試験をパスすることを防止している。
の2点なのではないかと勝手に推測した。
ところで今回の感触だが、
午前I・・・自己採点結果 30問中20問正解(67%)
午前II・・・自己採点結果 25問中17問正解(76%)
午後I・・・すべての問題にこたえられなかった。かなり厳しい。
午後II・・・おそらく問題なし。
合格は、午後I次第といったところか。。。(6/16発表予定)