CC(ISO/IEC 15408)概説より
情報技術セキュリティの観点から、情報技術に関連した製品及びシステムが適切に設計され、その設計が正しく実装されていることを評価するための国際標準規格。ISO/IEC 15408として制定されている。JIS標準は、JIS X 5070。
Non-Recurring Expense
開発依頼者が開発依頼先に開発費として一括で支払う方法のこと。
エンジニアリング・リソースや設計ツールの費用、デバイスを製造するための加工技術の費用など、デバイスの設計・製造にかかる経費の総計を指す。
⇔ Recurring Cost
スクラムガイド
2017年11月版より
スプリントプランニング
スプリントの作業計画。
スプリントレトロスペクティブ
スクラムチームの検査と次のスプリントの改善計画を作成する機会。
平成30年度システムアーキテクト試験では、スクラムチームで何がうまくいき、何がうまくいかなかったのかを議論し、継続的なプロセス改善を促進するアクティビティとなっている。
スプリントレビュー
スプリントの終了時にインクリメントの検査と、必要であればプロダクトバック ログの適応を行うもの。
デイリースクラム
開発チームのための 15 分間のタイムボックスのイベント。
アシュアランスケース
平成30年度 システムアーキテクト試験 午前IIより
証拠を示して論理的に説明することによって、システムや祖父東亜が目標の品質を達成できることを示すことが目的である。
アシュアランスケースの概要より
CMMI 1.3版エンジニアリングのプロセス領域
平成30年度 システムアーキテクト試験 午前IIより
プロセス領域とは何か?より引用
【要件開発】顧客要件、成果物要件、および成果物構成要素の要件を引き出し、分析し、そして確立すること
【技術解】要件に対する解を選定し、設計し、そして実装することである。解、設計、および実装は、単体の、または適宜組み合わせた成果物、成果物構成要素、および成果物関連のライフサイクルプロセスを網羅すること
【成果物統合】 成果物構成要素から成果物を組み立て、統合されたものとして成果物が適切に動く (必要とされる機能性および品質属性を備えている) ようにし、そしてその成果物を納入すること
【検証】選択された作業成果物が、指定された要件を満たすようにすること
【妥当性確認】 成果物または成果物構成要素が、意図された環境に設置されたときにその意図された用途を充足することを実証すること
システムアーキテクト試験
受験番号 SA542-0124 の方は, 不合格 です
午前Ⅰ得点 | ***.**点 |
---|---|
午前Ⅱ得点 | 72.00点 |
午後Ⅰ得点 | 71点 |
午後Ⅱ評価ランク | B |
ウェルノウンポート
/etc/services を確認すればサクッと分かる。
# 21 is registered to ftp, but also used by fsp
ftp 21/tcp
ftp 21/udp fsp fspd
…(省略)…
domain 53/tcp # name-domain server
domain 53/udp
…(省略)…
ntp 123/tcp
ntp 123/udp # Network Time Protocol
SL(Situational Leadership)理論
ハーシィ、ブランチャードが提唱した理論
教示的、説得的、参加的、委任的の4つに、部下の成熟度レベルによって、リーダーシップスタイルを分類したもの。
4Pと4C
下記の通り売り手のマーケティング要素4Pは買い手のマーケティング要素4Cに対応するというもの。
製品(Product)⇔顧客価値(Customer Value)
価格(Price)⇔顧客にとっての経費(Cost)
流通(Place)⇔顧客利便性(Convenience)
販促(Promotion)⇔顧客とのコミュニケーション(Communication)