SONY ワイヤレスポータブルスピーカー Bluetooth対応 防水仕様 SRS-X1/B

買ってみました!!
小さい割にはかなり高音質なのが意外で良い意味で期待を裏切ってくれました。
自分としては、防水タブレットPCでお風呂で音楽聞いてはいたもののあまり音質が良くなかったので、ワイヤレススピーカーがほしい。
という物欲にこたえてくれる一品でした。
あまり防水スピーカーでかつBluetooth対応のものは少ないようです。
意外な使い方としてはタカラトミーのマスコンプラレールで使えるアプリに接続して、高音質でプラレールを息子と楽しめるといった意外な使い方も見つけました。

スカイライナー空港アクセスセット

息子の昨年のクリスマスプレゼントに購入した。
http://price.zaiteku.jp/products/detail/B003I4DSRW
良くできているが、車両のスカイライナーのロゴがシールで貼りつけされているのが残念。
息子は踏切が好きなので、大きい踏切プラキッズサウンドふみきりセットをあわせて検討したが、結果的に一番手頃なニュー踏切 J-17も合わせて購入した。電車が通ると踏切が閉まる仕組みで息子は喜んでいる。
追伸)2011/6/23に単体でプラレール S-54 京成スカイライナーAE形が発売された。

暖房器具購入

エアコンと昔買ったハロゲンヒーターを使ってあっためているんだけれど、どうしても寒い。当初は、遠赤外線暖房機を買おうと思っていた。
ところが年末年始に湿度が低いことが原因で子供がウィルス感染してしまったので、急きょ暖房器具+加湿器を検討することになった。加湿セラミックファンヒーターの場合には、加湿器の機能に加え、空気清浄機の機能も兼ね合わせており非常に気に入ったが、かなりの品薄だった。
少し高くついたが、早くほしかったので在庫のあるお店に注文して購入することができた。電気代はやはり遠赤外線暖房器のほうが有利だが、結果的に加湿セラミックファンヒーターを購入できてよかった。

プレイルーム設営

子供がとうとうはいはいを始めようとしている。
そうなると勝手にいろんな家電製品を触ってしまったり、階段から落ちたりしないように遊んでいい範囲にゲージを用意しなければならない。
ベビールームを買い与えるのもよいが、かなり狭い気がする。運動量が豊富になってくれば絶対に怒り出しそうな気が。。。
そこでジョイントマットを床に敷いた上で、キッチンとの間には、とおせんぼを設置して入れないようにする一方、推奨された使い方ではないが、階段との間に木のオートロックゲートを設置して、安全策を講じることにした。
ジョイントマットは、若干においがするので、最初にウェットティッシュでふいた。時間があるときにジョイントマット56枚のうち、一部分ずつ洗って干してというのを順次していきたいと思う。木のオートロックゲートはアパートだが、階段やフローリングが木目調なので、非常によく合う印象があって買って満足した。何といっても、オートロックするので、閉め忘れによってせっかっく取り付けたゲートが意味を成さないということがないところが評価できる(完全に開けた状態に限りオートロックがきかない状態になり、子供がいない時に連続した荷物の出し入れに使える)。

テレビガード

子供のいる家庭だと、液晶テレビを購入すると常について回るのが、指紋が付くこととおもちゃなどが不幸にもテレビに投げつけられ、液晶が割れてしまう問題だ。
後者の場合には、どうやっても無償修理対象にはならないし、ほとんどが液晶パネルの交換になってしまうためかなり高額になることが予想される。そこで、あらかじめ保険の意味合いからバッファローのBSTV08H37の購入を検討してみた。
ヨドバシカメラ横浜西口店に寄ることができたので、実物を見せてもらった。可視光を93%通すので、さほど暗くはならず、かけるだけのタイプなので、テレビも傷つかないように配慮されている。
これで大丈夫そうだと思ったが、念のためZ8000にのせてもらったところ、Z8000の平面部分がごくわずかしかなく、簡単な振動で落ちてしまうことがわかった。(平面が大きいテレビならば問題はないと思われる)
今年の11月には、平面部分がなくても取り付けられるBSTV08HN37が発売される。こちらの発売を待ちたいところだが、子供が大きくなって悪さをしないか心配だ。

退院後に必要なもの(チャイルドシート編)

チャイルドシートは1万円台のものから4,5万円するものまで様々だが、そんなに予算がないので、2万5千円をめどに考えてみた。
候補に挙がったのは、7歳まで利用できるプリムロングSと2012年から適用されるECE(ヨーロッパ統一規則適合品)に対応しているコッコロ、コッコロEGで悩んだ。プリムロングは、2003年に販売されたモデルで、国土交通省装置型式指定基準適合品になっているものの、新基準ではない点が気がかりだったが、コッコロは、軽量ながらも作りが簡単になっていて不安だという口コミもあり、最終的にはコストパフォーマンスに優れており、作りがしっかりしているというプリムロングSをAmazonから購入した。
  
プリムロングSは取り付けしにくいという口コミがあったが、実際取り付けてみると取扱説明書だけでも十分に取り付けができた。また、DVDが付いているのだが、こちらを見ると非常にわかりやすかったので、説明書だけでは分かりにくい人もDVDを見れば安心だと思った。
値段も安かったのは、型落ちで在庫整理品かと思ったら、製造日が2009/5/23、Amazonへの納品日が2009/6/1になっていたので、そうでもないらしい。Amazonでもランキング3位に入るだけあって、多くの人に支持されたロングセラーなんだろうと思う。

退院後に必要なもの(授乳編)

産後平均7日間の入院でかかる費用は、約38万円と聞かされていたが、実際かかった費用は新生児の医療費を含めて約44万円だった。個室だったため、差額ベット代や休日加算などが含まれているのだと思う。
ところで、退院後にすぐに必要になったものについてまとめてみた。夫婦で休みを取れていればいいけれども、そうでなければ、入院前に買いそろえておく必要があると思う。
哺乳瓶
哺乳瓶はヌークというもので、ガラス製品のものが温度がよくわかってよいと思う。
240mlのものと120mlのものがあって、新生児には、120mlがいいかもしれない。家では、120mlを4本、240mlを2本そろえた。
 
哺乳瓶洗浄
ピジョンからミルクポンというタンクに溶かすだけでいいものが売っているので、ミルクポンとセットで使っている。(タンクは、240mlのガラス瓶が4本入る大きさ)
濃度をきちんと管理しないといけないけれど、計量する手間は面倒なので、便利。
 
洗浄する際に、母乳が残っているとすぐに汚れてしまうので、お湯で洗ってから入れるわけだけれども、それでも細かい汚れが付いてしまっているので、哺乳瓶のブラシを買っておきたい。なお、ガラス瓶用とプラスチック用の2つがあるので注意したい。

出生に関する手続

出生にあたり手続きをしなければならないものは、出生届、住民登録、児童手当申請の主に3つとなる。出生届は、里帰り出産している場合には、出産した病院の市町村に届け出はできるが、住民登録並びに児童手当申請は、住民登録している市町村でしかできないので、届け出忘れに注意したい。
出生届
生後14日以内に届け出をしなければならない。必要なのは、母子手帳、印鑑、出生届の3つだが、届出者の本人確認のための運転免許証を持っていくといいと思う。
住民登録
出生届をしたら住民登録が自動的に行われてもよさそうだが、これらは別々に行わなければならない。出生届が住民登録をしていない市町村で行われた場合、1週間以降に行う必要がある。
児童手当申請
生後15日以内に届け出をしなければ、手当を受給開始月が遅れてしまう。また、所得制限があるので、申請しても却下される場合がある。また、乳幼児医療費助成制度を設けている場合もあるので、確認をして併せて申請を行う。

第一子誕生

6月7日に2,596gの男の子(第一子)を授かった。
職場の協力もあり、職場で初めて2ヵ月間の育児休暇をとることができ、2ヵ月間という短い期間ながら、これから育児を頑張っていこうと思う。ところで、育児休暇についてだが、夫婦同時に取得することはできないため、妻が育児休暇をとる場合には、産後休暇の56日間にあわせて取ると、同時に子育てすることができる。
男性の育児休業の取得率だが、厚生労働省の資料によれば、1.56%であるらしい。低水準ながら、100人に1.5人とれているというのは自分の職場を含めて、協力的な職場もあるのだと感心する。これから1人でも多く育児休暇を取得して、育児休暇をとることが当たり前の世の中になればよいと思う。
ところで、育児休暇をとると基本的には無給となってしまうため、育児休業給付という支援制度があり、育児休暇を取得している間は、取得前の30%、取得後6ヵ月後に20%の50%が保障される仕組みになっている。
これからは技術の内容に子育ての内容を含めて情報を発信していきたいと思います。