Ajaxの強い味方マスカット

Javascirptを意識せずにAjaxのインターフェイスを設計できたらなんてすばらしいことだろうか?
そんな夢のようなフレームワーク、それがマスカット
マスカットで作ったサイトの紹介を見ることができる。
Webブラウザでインターフェイスを設計でき、XMLで設計したインターフェイス部分を保存することができる。Ajaxでやっていこうと思ってもJavascriptはちょっとという人にはぜひ検討してもらいたい技術といえよう。
マスカットプロジェクトサイト

Arax

AjaxではなくてArax。Ajaxの弱点とされるインターフェイス部分にFlash8を使うことで強化しているという。そういった点では、今取り組んでいるFlexに近いかもしれない。
@IT Ajaxのデメリットを克服する「Arax」、バージョン2を公開
ところでAjaxで優れたアプリケーションを見つけたので紹介してみます。
Ajax IME: Web-based Japanese Input Method
Webベースの日本語入力サービス。日本語IMEが使えない環境でも、日本語を使わなければならない海外にいるときなどは重宝しそう。
Ajax を使った手書き文字認識Ajax を使った手書き文字認識
正直重くて、認識率が低いように思えますが、なかなか面白い使い方だと思った。

クロスドメインAjax

以前Ajaxは他ドメインを参照することがブラウザのセキュリティ上の理由からできないと記載したが、実はできるということを同僚に教えてもらった。それは別サイトのスクリプトを読み込み可能なJavasScriptの性質を利用しているDojoというエンジンを利用すれば可能とのこと。ウノウラボさんにサンプルがあるので参考にされたい。

Ajaxとインプレッション数の良くない関係

AjaxはWebサイトをストレス無く閲覧できる非常に素晴らしい技術であることは間違いない。しかし一方で、ユーザーの利便性を追及すると(事実上ページ遷移が発生しなくなるので、)広告のインプレッション数が減少するということがある。広告を掲載しているサイト(媒体)にとってはこれは非常に頭の痛い問題だ。
ある商品があって、より利益を得るために価格を下げたところ、販売数は値下げ率よりも伸びずに、全体的な売上が下がったということは良くある話だ。利便性を追求すればユーザー数が増えて結果的にインプレッション数増加につながるからどんどんAjaxを導入すべきだという考えもあるだろうが、媒体としてサイト運営を行う立場から考えると、微妙なところだと思える。

Ajaxで返す文字コード

Ajaxで通信するデータはXMLHttpRequestであるのでUTF-8をはじめとする文字コードでなければならない。そうでなければ通信対象となるページ単体が文字化けしていなくてもXMLHttpRequest経由で文字化けしてしまう。innerHTMLでデータを差し替えるときに呼び出し元ページの文字コードがUTF-8でなくてもよい。これがなぜかはよく分からない。

ajaxが外部ホストを参照できない

これはAjaxの仕様のようだ。XMLHttpRequestはまだ標準が存在しないが、大方のブラウザにおいては外部ホストを参照できないようになっている(例外をthrowする)。なぜ参照できないかを記述したWebサイトが見当たらないので理由は良く分からないのだが、これができるともう少し幅が広がるような・・・???
関連サイト:
やまねこのWebメモ
Ajaxの勉強

Google Mapsでの緯度経度を調べるツール

高橋登史朗さんの運営するAjaxライブラリにGoogle Mapsでの緯度経度を調べるツールが公開されていたのでリンクします。住所から緯度経度を調べるツールはあったんですが、必ずしも正確ではなかったので、このツールで微調整するとよさそう。
あと、GMap+YUI+じゃらんAPIをマッシュアップしたツールも紹介されていて、これは感激しました。ここまでくるとWebをつかってできないことはないんじゃないかという錯覚に陥りそうになります。