RAID0+1とRAID10の違い

RAID0+1とRAID10に関して特に意識したことはなかったが、NASに関するソリューションを調べていたときに詳しく説明されていたので参考まで。RAIDの読み書きに関する関係は以下のとおりになるのだろうか?

・読み込み速度:RAID1 < RAID0, RAID5, RAID6, RAID10 ・書き込み速度:RAID1・RAID6 < RAID5 < RAID10 = RAID0+1 < RAID0 ・信頼性:RAID0(1台故障すると×) < RAID1, RAID0+1, RAID5(2台故障すると×) < RAID10(2台故障しても場合によっては○) < RAID6(3台故障すると×)

ネットワークストレージ

ネットワークストレージは今とても熱い。NASは低価格だが拡張性に欠ける、一方でSANは拡張性は高いものの価格が非常に高い。今後、J-SOX法に対応するために、ログはすべて保存され、いつでも検索できる状態になければならないとするならば、管理者はどこにログがあるかを意識する必要がなくなるような状態が望ましい。しかしながら、ほとんどアクセスされないログが単位容量あたりの単価が高いストレージにあるのも変な話であり、アクセス頻度に応じて保存されるストレージが決定ならびに変更されるようなシステムが望ましいということになる。

DAS(Direct Attached Storage)
NAS(Network Attached Storage)
SAN(Storage Area Network)
 ・FC(Fibre)-SAN(光ファイバーケーブルで接続したSAN)
 ・IP-SAN(IP網で接続したSAN)
NASゲートウェイ(SANの利点とNASの利点をうまく統合)
iSCSI

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SANとNAS

SAN(Storage Area Network)とNAS(Network Attached Storage)は同じようなことを言っている(ストレージをネットワーク上に配置して仮想化して位置透過性を実現して利用する)ということなのだが、SANはネットワークそのもの、NASはハードウエアを示している。
SAN: http://e-words.jp/w/SAN.html
NAS: http://e-words.jp/w/NAS.html
ただ、具体的な違いは、ファイルシステム(NASはストレージ自身で持っているが、SANはサーバー側に持つので、互換性のないOSが同じ領域を読み込むと破壊が起こるがSANの方がオーバーヘッドは小さい)ストレージとの接続方法にあるようだ。
http://www.atmarkit.co.jp/fsys/keyword/007san_nas/007san_nas.html
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060407/234778/?ST=start4

最近はJ-SOX(日本版SOX法)対応や地震などのサービスを継続しがたい状態になった場合でも他のスタンバイサーバーで最新データにて運用を継続するなど冗長化への利用も増えているようだ。