情報処理技術者試験

昨年午後IIがB判定で不合格となった「ITサービスマネージャー」のリベンジ!この試験は、開発されたソフトウエアをエンドユーザーにリリースするための手順を確立する部門の管理者としての試験であり、顧客へ引き渡すシステム(ソフトウエア)の品質をチェックするための最後のチェック部門となる重要な立場である(と理解している)。
さて、結果だが睡眠学習の効果もあって、午前II、午後I、午後IIを含めてすべて手ごたえがある。午後IIは論述文で最低2,200字以上の作文をしなければならないのだが、実務経験に近い題材が出題されたので、文意を誤っていなければ合格できそうな気がした(めずらしい)。合格発表の12月が楽しみである。
さて、過去の受験記録をひも解いてみた。
2010年春 テクニカルエンジニア(データベース) 合格
2009年冬 ITサービスマネージャー 午後II B判定 不合格
2009年春 テクニカルエンジニア(データベース) 午後II 41点 不合格
2008年冬 情報セキュリティアドミニストレータ 合格
2008年春 情報セキュリティ 午後II 560点 不合格
2007年冬 アプリケーションエンジニア 午前 575点 不合格
2007年春 不明
2006年冬 テクニカルエンジニア(ネットワーク) 合格
2006年春 不明
2005年冬 アプリケーションエンジニア 午後I 590点 不合格
2005年春 エンべデットシステム(データベース) 午後I 540点 不合格
2004年冬 アプリケーションエンジニア 午後II C判定 不合格
2004年春 ソフトウエア開発技術者 合格
2003年秋 基本情報技術者 合格
2003年春 基本情報技術者 午前 不合格
2回を除いて明らかに受験記録があり、14回目の受験となる。不合格が決して少ないとは言えず、受験を繰り返すうちに試験の名称が変わっていく始末。。。
14回受験して、合格した試験はたった5つ。勉強をしっかりやって効率的に合格する必要があると感じた。
今回も2009年春の受験結果により午前Iが免除となっているが、午前I試験を受験するとなると通しの受験は正直集中力が持たないというか、肩が痛くなるというか。。。。つらいはず。

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