注文住宅を建てるということ

建売を買うより、条件付きの土地を入手して注文住宅を建てるより、土地を自前で探して注文住宅を建てると言うのはとっても難しいということ。
まずマイホームを持とうと思ったきっかけは、2人目の子供が生まれ、昨年末にこのまま高い家賃を払いつづけるのはもったいない。来年の5月の更新までにマイホームをもつのもいいかな?と思ったこと。
今年に入ってから毎週週末は住宅展示を見ながらハウスメーカーをいろいろと廻って、一条工務店の品質と担当営業の人柄からタカノ一条ホームというハウスメーカーで注文住宅と契約するに至った。
土地については、ハウスメーカーから紹介された実家に近い土地を契約することになったが、土地を気に入っただけに不動産業者で選ぶことが出来なかった。仲介した富商不動産という業者はカエルのCMで石川県ではそれなりに知名度があったが会社が組織としての呈を成しておらず最低な業者だった。
富商不動産へクレームを付けながらそれでもなんとか土地を手に入れ、銀行の融資が確定すれば、これから家が建ち始まるような状況まできたというのが現状。完成は来年1月末の予定。
あまりにも自分が不動産業界や融資に関して知らなさすぎて何が当たり前でなにが当たり前でないのかよくわからない。それだけに業者からすればいいカモなのかもしれないが。。。
次にまた同じ経験を出来るのであれば、ここまで苦労しないだろうな。。。。
とても高い勉強料を払いながらまたひとつ身につけられることが出来ることが人生において一つ前進なのだろうか??と前向きに考えてみる。

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