Web Application Stress Tool

Microsoftが提供しているフリーのトラフィックジェネレータ。
ブラウザで操作したとおりにトラフィックの設定がされるので、非常に簡単。
ただ、負荷をかける対象のサーバーは設定で簡単に変更できるのに、ポート番号を変更するとなるとリクエスト単位で設定を変更しなければならないというのがおかしな仕様だと個人的に思った。
使い方は、Web Application Stress Tool を使い倒そう!がとても詳しいので参考になると思う。
ちなみに紹介サイトではダウンロード先がリンク切れしてしまっているので、こちらからダウンロードして欲しい。

“Web Application Stress Tool” への1件の返信

  1. Web Stress Toolが2009年10月?からMSサイトからダウンロードできなくなってしまった。
    便利なツールだっただけに非常に残念でならないが、代替ツールとしてJMeterなどが使えると思う。プロキシモードを使うことで、Web Stress Toolの操作性をある程度は損なうことなく、多機能な利用方法ができる。

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