エンジニアの生きる道

エンジニア(プログラマー/S.E.)として付加価値をつけていくにはどうしたらよいのだろうか?僕が今考えているのは、

・徹底的に特定の言語に固執してスペシャリストになる。
・言語(や開発手法)を幅広く学習して、課題に対して適切な解決策を提案できるスペシャリストになる。

のいずれかではないだろうか?
言語はツールであるから、日本人はブームに弱いので一時的には需要が変化したとしても、その言語で作られたシステムは存在し続ける以上保守が必要であるから、スペシャリストであり続ける限り仕事はこなせるだろう。
また、後者の場合においては、コミュニケーションスキルが必須になるだろう。提案するためにはその内容を適切に把握する必要があり、必要に応じてその情報を引き出しを開けて説明できなければならない。
どちらにしてもエンジニアである以上は勉強をし続けなければならないのは間違いのないことだろう。まぁ、これはどんな職種であってもさほど変わることではないのだろうけれども。

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